最新記事
栗駒山は『紅葉の百名山』だけでは選びにくい いわかがみ平の渋滞と須川温泉側の荒れ方で変わる歩きやすさ
『紅葉の百名山』の印象だけでは、栗駒山の登山口は選びにくい
栗駒山の秋は、写真で見ると本当に強いです。山肌いっぱいに色が広がる“神の絨毯”という言葉に引かれて、まず候補に入れる人も多いはずです。
東北でアクセスしやすい百名山を探している人や、紅葉時期の栗駒山を初めて計画する人にとっても、知名度の高い山です。
ただ、実際に歩いた満足度を分けるのは、紅葉そのものより「どこから入るか」だったりします。
同じ山頂を目指しても、いわかがみ平側はアクセスの混雑が重くのしかかり、須川温泉側は足元の荒れや火山地形の歩きにくさが印象を左右します。
景色の格だけで選ぶと、山に入る前か、入ってからのどちらかで想定外が起こりやすい山です。
中央コースの雰囲気を短く確認したいなら、いわかがみ平側の動画が参考になります。石畳や木道の整備感が伝わりやすいです。
宮城、岩手、秋田の3県にまたがる標高1,626mになります。
花の百名山・日本ニ百名山の1つですが、
深田久弥が「日本百名山に入れるべきであったかもしれない」と語っていたことでも知られています。

この記事では、紅葉の名所としての魅力を否定するのではなく、「歩きやすさは別軸で考えたほうがいい」という前提で整理します。
景色、混雑、路面、この3つを切り分けて見ると、自分に合う登山口がかなり選びやすくなります。
いわかがみ平の中央コースは歩きやすい一方、紅葉期は駐車場と渋滞を先に考えたい
いわかがみ平からの中央コースは、栗駒山のなかでも比較的わかりやすく、初めての人が選びやすい入口です。標高差のわりにルートが明瞭で、足運びに迷いにくい区間が多く、「登山道そのもの」は歩きやすい部類に入ります。
初級〜中級者が栗駒山の登山口を比較するときも、まず候補に入りやすいルートです。
紅葉の最盛期に人気が集中するのも自然です。
ただし、紅葉期はいわかがみ平へ着くまでが別の勝負になります。駐車場待ち、車列、時間帯による通行規制やシャトル対応など、登山口に立つ前から体力と気持ちを削られることがあります。
マイカー規制が実施される年があるため、現地運用は毎年同じとは限らず、最新情報の確認が必要です。

こうした背景を知るには、注意喚起系の動画も役立ちます。
2022年秋の栗駒山紅葉登山は、登山口となるいわかがみ平駐車場のマイカー乗入れが、期間限定で乗入れ禁止となります。マイカーを利用される登山者の方は、現地情報をしっかり確認してから行かれる事をお勧めします。
規制理由は昨年いわかがみ平駐車場付近の違法駐車が多発し、本来駐車場へ入る地元送迎バスやシャトルバス、観光バスなどが大渋滞となり、行き着く事が出来なくなるトラブルが発生した為の処置だそうです。
私も含め、マイカー登山の方も、公共交通機関を利用する登山者も、山の登山ルールを守ると同じ様に交通ルールも守って、安全で楽しめる登山としたいものです。

つまり、中央コースは「登り始めたら比較的素直」でも、「そこへ行くまでが素直ではない」ことがあるわけです。
夜明け前出発に抵抗がない人、混雑を織り込んで行動できる人には相性がいいですが、のんびり現地入りしたい人にはストレスが大きくなりやすいです。
紅葉期のいわかがみ平を選ぶなら、混雑回避のために出発時刻を早めに組む前提で考えたほうが判断しやすいです。
紅葉期のいわかがみ平の雰囲気は、実際の映像を見ると混雑の想像がしやすくなります。
予報は快晴でしたが、山はガスが回って時々晴れ間が出ました。
来年に再度行きたい!栗駒の紅葉はまさに神の絨毯でした。

須川温泉側は景色と温泉が魅力だが、荒れた足元を前提に装備を整えたい
須川温泉側の魅力は、山そのものだけでなく、登山口周辺の温泉地らしい雰囲気まで含めて一日が立ち上がることです。硫黄の気配、火山地形、開けた景観があり、栗駒山を“紅葉の山”以上の存在として感じやすい入口でもあります。
登山口周辺で温泉地の雰囲気まで一体で楽しみやすいのも、須川温泉側の強みです。

一方で、歩きやすさだけを見ると、須川温泉側は人を選びます。ぬかるみ、岩のゴロつき、濡れると嫌らしい区間、火山性のざれた足元などが混ざりやすく、同じ標高差でも気を使う時間が長くなりがちです。
動画の説明欄でも、渡渉やガレ場、階段など体力を使うポイントに触れられている例があります。
「山歩びより」あやです。
いつもご視聴ありがとうございます★
今回は、公共交通機関を使い、
紅葉の時期には多くの人で賑わう「栗駒山」にいってきました!
栗駒山というと…宮城県側のいわかがみ平から登る方が多い!
しかしっ、いわかがみ平に行ける公共交通機関群がないのです🥹
(秋の特定時期は臨時バスがあります)
そこで、一関駅まで新幹線に乗り、岩手側の登山口、須川温泉高原から登りましたっ!
渡渉あり、ガレ場あり、階段あり。
体力を使うポイントも所々にあるルート。
秋には『神様の絨毯』と呼ばれる美しい紅葉している山並みを想像しながら、
夏期に『ふかふかな緑の絨毯』を満喫してきました!
この動画が、少しでも皆様の山行の参考になれば幸いです。
山歩びより☆あや
ーー
ーーー
【装備ご参考までに…】
◆NANGA(キャップ)
https://amzn.to/40URW6a
◆MILLET(ドライナミック メッシュ)
メンズ:https://amzn.to/44j07w1
ウィメンズ:https://amzn.to/44xByf5
◆SALOMON(ESSENTIAL SEAMLESSTシャツ)
メンズ:カラー③色:https://amzn.to/3N8NPyo
ウィメンズ:カラー③食:https://amzn.to/3CpwkVE
◆EXPED (エクスペド トラベルベルトポーチ)
グレー:https://amzn.to/3VTFlPK
◆BlackDiamond (クラッグハーフフィンガーグローブ)
メンズ;https://amzn.to/44KVivP
ウィメンズ;https://amzn.to/41vXfZY
◆MAMMUT(Mountain Tough Pants AF)
メンズ;https://amzn.to/41YubLY
ウィメンズ:https://amzn.to/3HxCk1I
◆LA SPORTIVA(TRANGO ALPEVO GTX )
メンズ;https://amzn.to/3LLfxlj
ウィメンズ;https://amzn.to/42czYgv
◆マタドール(Freerain28 Waterproof Packable Backpack)
https://amzn.to/44D15TR
ーーーーーー
△▲△
【女性の方限定】一緒に山歩びよりを過ごしませんか?
★私の山行に一緒に行ける方
(コースタイムがそれほど早くないので女性の方限定でー☆)
⚫︎1人で行くのは寂しい
⚫︎チャレンジしたい山があるけど不安
⚫︎ワイワイ登りたい!
⚫︎山頂で、または下山後にビール飲みたい!
などなど、
一緒に楽しい山歩びよりを過ごしてくださる方がいましたら、
チャンネルホーム概要欄のメールまたはInstagramのDMにご連絡くださーい。
※動画に顔出しNGの方は、後ろ姿のみなど顔が映らないようにしますので、
ご安心ください。
▼▽▼
★Super Thanksでの収益について★
ありがとうございます!!!
Super Thanksで応援頂いたお気持ちで、
撮影機材の新調の補填や維持メンテナンス等に
活用させていただきます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
★よかったらチャンネル登録と高評価よろしくおねがいします!
★インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/aya_sanpo.biyori/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
#栗駒山 #須川高原温泉 #須川温泉 #登山 #山登り #山歩びより #女性 #女子登山 #登山女子 #グループ登山 #ソロ登山 #山歩 #日和 #びより #ひより #山歩しよう #山歩き #縦走 #オトナ女子 #アルプス #山岳 #風景 #景色 #山頂 #尾根 #稜線 #百名山 #二百名山 #三百名山 #山あそび #旅 #山旅 #旅行 #散歩 #初心者 #日帰り登山 #テント泊 #小屋泊 #ハイキング #トレッキング #アウトドア #仙台 #宮城 #一関 #岩手#紅葉 #人気 #hiking #japanese #alps

須川側の周回や天馬尾根の雰囲気をつかむには、紅葉の見え方だけでなく足元のリズムも見える長めの動画が参考になります。
※撮影日:2021年9月28日
栗駒山から秣岳への縦走ルートは最高の稜線で大満足の山行となりました✨
◆YAMAP
https://yamap.com/activities/13368728

混雑回避を理由に須川側が選ばれることもありますが、それは「楽」という意味ではありません。
人の少なさと路面の素直さは別物です。静かめに歩ける日でも、足場に気を配る必要があるなら、結果として疲労感はむしろ強く残ることがあります。
須川温泉側を選ぶなら、防水性のある登山靴やぬかるみを見越した装備を前提にしておくと、現地でのズレが減ります。
栗駒山の歩きやすさは、距離よりも路面と人の流れで変わる
登山計画を立てるとき、つい標高差やコースタイムで比べがちです。でも栗駒山では、それだけでは体感のしんどさを読み切れません。
いわかがみ平側は登山道が比較的整っていても、渋滞気味の列でペースを乱されると、思った以上に疲れます。止まる、詰まる、追い抜けない、という細かなストレスが積み重なるからです。
逆に須川温泉側は、混雑が軽くても足元で神経を使います。大きく息が上がる急登ではなくても、滑りやすい石や荒れた区間で集中が切れず、脚より先に“気疲れ”することがあります。
これが「数字ほど楽ではない」と感じる理由です。
須川側の広い稜線や景色の良さは確かですが、歩行感の確認には映像がかなり有効です。天馬尾根を含む周回イメージはこの動画が見やすいです。
須川温泉からスタートし、栗駒山・秣岳を周回する天馬尾根コースです。
神の絨毯も素晴らしいですが、それに勝るとも劣らない縦走コースをご覧ください。
10/12に歩きましたが、例年より10日ほど紅葉が遅いようです。
▼チャンネル登録まだの方は登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/ANZAIMOUNTAIN
▼写真も販売しております
https://anzaiphotos.base.shop/
▼ホームページ
https://anzaimountain.com/
▼SNS
インスタ:anz_tky
https://www.instagram.com/anz_tky/
Twitter:anzai_mountain
https://mobile.twitter.com/anzai_mountain
📷使用機材 GoPro HERO11、FUJIFILM X-T4
#栗駒山 #紅葉 #登山

要するに、栗駒山の歩きやすさは「コースの優劣」ではなく、「自分が何で消耗しやすいか」で決まります。
混雑で疲れる人には須川側が向く場合がありますし、悪路で疲れる人には、多少の渋滞を受け入れてもいわかがみ平のほうが合うことがあります。
紅葉優先か、歩きやすさ優先か。登山口を目的別に選ぶと失敗しにくい
もし最優先が「はじめての栗駒山で、王道の景色をなるべく安心して見たい」なら、いわかがみ平側が第一候補です。
紅葉期の混雑を許容できて、早出や交通運用の事前確認が苦にならないなら、登山道のわかりやすさは大きな安心材料になります。比較的ルートが明瞭で選ばれやすい入口です。
一方、「混雑を少しでも避けたい」「温泉地の空気も含めて山旅にしたい」「同じ栗駒山でも景色の変化を味わいたい」という人には須川温泉側が合います。
ただしその場合は、足元の荒れやすさを最初から前提に入れておくことが大切です。紅葉だけを見て“やさしい山”と想像すると、少しズレます。
須川温泉からの雰囲気や温泉地込みの山旅感は、この映像がつかみやすいです。
やぎちゃんのYouTubeチャンネルでも山行の様子を公開中です!
https://www.youtube.com/@yagichan
【協力】
須川高原温泉
http://sukawaonsen.jp/
→2023年の宿泊は10月28日(土)、日帰り入浴は11月3日(金・祝)まで。詳細はHPを確認のこと。
【撮影日】
2023年9月29日〜30日
【案内人】
やぎちゃん
@yamacook9
【撮影/編集】
住田 諒
@ryosumita
https://instagram.com/ryosumita?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ%3D%3D&utm_source=qr
【素材提供】
Naoki
https://instagram.com/76ers_iverson?igshid=MzMyNGUyNmU2YQ==
【WEB】
https://www.yamakei-online.com/
【SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/YamakeiOnline/
twitter:https://twitter.com/YAMAKEI_ONLINE

- 登山道の素直さを優先するなら、いわかがみ平
- 混雑回避と山旅感を優先するなら、須川温泉
- ただし前者はアクセス混雑、後者は路面の荒れを引き受ける
この整理だけでも、現地での“こんなはずじゃなかった”はかなり減らせます。
出発前に確認したい最新情報と、行動直前の決め方
栗駒山は人気の高さに対して、現地状況の影響を受けやすい山です。だから計画の最後に地図だけ見て終わり、は危険です。
最低でも確認したいのは、道路規制、駐車場運用、雨のあとの登山道状況、必要に応じて火山情報や通行情報です。特に紅葉期はいわかがみ平側の交通運用が年によって変わる可能性があります。
須川高原温泉周辺の状況や営業・立ち寄り情報は、現地施設の案内もあわせて見ると判断しやすくなります。
山の一般情報や登山計画の補助には、YAMAPの山情報ページのような定番サービスも有効です。実際の活動記録を見ると、ぬかるみや混雑の生々しい感想が拾いやすいです。
動画で最終確認したい人は、須川側の雰囲気を短く見られる映像も便利です。
2024年10月6日
須川温泉の前にあるビジターセンター駐車場に車中泊をして早朝から登山開始しました。てんくらAだったので晴天を期待したのですが、朝からガスガスで結局登山中はガスは晴れませんでした。それでも素晴らしい紅葉を見ることができました。晴れているともっと綺麗な紅葉が見れたはずなので、来年リベンジしたいと思います。
ドローンの飛行に関して宮城北部森林管理署及び岩手南部森林管理署へ事前に連絡済
■二等無人航空機操縦者技能証明 取得済み
■目視外飛行 人・物30m未満飛行 包括申請承認済み

行動直前は、いわかがみ平側か須川温泉側かを決めるだけでなく、混雑回避の出発時刻と装備をあわせて調整しておくと動きやすくなります。
栗駒山は、紅葉で選んでも間違いではありません。ただ、その先にある「どう歩けるか」まで見ておくと、同じ景色でも一日の質がかなり変わります。
きれいな山を選ぶのではなく、自分に合う入口を選ぶ。その視点が、栗駒山ではとても効きます。