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美濃戸から赤岳へ、空気が変わったのは鉱泉の先だった
赤岳鉱泉までは順調でも、赤岳の難しさをまだ判断しきれない理由
美濃戸から北沢をたどって赤岳鉱泉まで来ると、八ヶ岳はずいぶん親切な山に見えます。樹林帯は明瞭で、沢音も心地よく、足元も比較的リズムを作りやすいです。
だからこそ、「今日はこのままいけそうだな」と、少し早い段階で安心してしまいやすいのだと思います。でも、その順調さは、赤岳そのものの難しさをまだ語っていません。
天狗岳・硫黄岳・編笠山あたりを経験して、次の八ヶ岳として赤岳を考える人ほど、この前半の歩きやすさには注意が必要です。北沢は、南八ヶ岳の核心に入る前の長い助走のようなものです。ルート全体の雰囲気をつかむ参考にはなっても、上部の緊張感をそのまま予告してくれるわけではありません。
北沢の歩きやすさが、硫黄岳と赤岳の差を見えにくくする
北沢から赤岳鉱泉までは、体力をじわじわ使う区間ではあっても、心理的な圧はまだそれほど強くありません。森に包まれている時間が長く、風の当たり方も限定的で、視界に切れ落ちた地形が大きく入ってこないからです。
歩いている最中に「今日のコンディションなら余裕かも」と感じやすいのは、この環境の穏やかさに助けられている面があります。歩きやすさがあるぶん、上部も同じ調子で進めると考えやすくなります。
動画で北沢の雰囲気を先に見ておくと、その歩きやすさはよく伝わります。一方で、それだけを見て上部まで同じ調子だと想像すると、硫黄岳方面に留める場合と赤岳へ向かう場合のギャップは大きくなります。
3度目の八ヶ岳の主峰は赤岳に、娘ちゃんと行ってきました!
さすがに日帰りはキツいので、初の山小屋泊で赤岳鉱泉に泊まりましたー。
初日は自宅から20分の登山口、美濃戸口から初の北沢ルートを経て赤岳鉱泉まで。翌日の赤岳アタックはその2を近日アップします!
#赤岳
#赤岳鉱泉
#北沢ルート

硫黄岳ではなく赤岳方面へ進路を向けた瞬間に増える緊張の正体
赤岳方面へ意識を向けた瞬間、八ヶ岳の空気が変わる。これは比喩のようでいて、かなり具体的な感覚です。見える地形が立体的になり、傾斜は強まり、岩の存在感が増え、風の影響を読む必要も出てきます。
自分のペースで歩くだけではなく、「ここで乱れないか」「下りで雑にならないか」という判断が前に出てきます。歩行そのものより、歩き方と判断の質が問われる時間に変わっていきます。
硫黄岳側にある開放感や広がりとは違って、赤岳には取りつく前からこちらを試してくる感じがあります。地図上の標高差だけでは見えにくい緊張感が、進路を変えた途端にはっきりしてきます。

@YuYaアウトドアドローン旅~OutdoorDroneJourney~
■本編はこちら↓↓
・前編
【ドローン登山】ドローンと共に行く赤岳~残雪期の八ヶ岳でテント泊~【前編】4K
https://youtu.be/eFoCEdwAcTs
・後編
【ドローン登山】ドローンと共に行く赤岳~残雪期の八ヶ岳でテント泊~【後編】4K
https://youtu.be/b5KZ-QzENQg
那須岳でのドローン飛行に際しては、以下の手順を踏まえています。
・国土交通省ヘの飛行申請
・南信森林管理署への許可申請
・DIPS機体登録
・安全対策
■登山ルート
峠の茶屋無料駐車場~峰の茶屋跡避難小屋~茶臼岳~朝日岳~清水平~三本槍岳
復路はピストンです
■SNS
インスタはこちら↓
https://www.instagram.com/yuya_dronejourney/
ツイッターはこちら↓
https://twitter.com/yuya_hobby_room
■撮影機材
DJI Air2S
DJI pocket2
iPhone12 Pro
■動画編集
Adobe Premiere Pro
■BGM
・フリーBGM素材「甘茶の音楽工房」
http://amachamusic.chagasi.com/index....
・H/MIX GALLERY
http://www.hmix.net/music_gallery/mus...
・DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp/
■関連ワード
#八ヶ岳 #赤岳 #テント泊

行者小屋から赤岳へ向かうなら、脚力よりリズムと判断が要る
赤岳鉱泉や行者小屋をベースに赤岳へ向かうなら、一般的なルートの一例として、行者小屋を経由して地蔵尾根または文三郎尾根を使う計画があります。ここから先は、ただ脚が動くこと以上に、呼吸を崩さないことのほうが大切になります。
焦って前の人のペースに乗せられないこと、鎖場や岩場で一手ずつ丁寧に進むことも重要です。脚力だけで押し切るより、一定のリズムを崩さずに進めるかどうかが問われます。
特に初心者は、核心部で急に怖くなるというより、核心の手前で気持ちが先走って雑になるほうが危ないです。難しい場所に入る前ほど、落ち着いて手順を守れるかが差になります。赤岳を次の一座として考える中級者にとっても、この差は小さくありません。
登山の様子を形に残したいという気持ちと、皆さんの山行の参考になる情報を発信したいという思いで、動画を作っています。
今回は、2022年6月中旬に八ヶ岳最高峰の赤岳に登った時の動画です。
〜1日目〜
00:21 美濃戸口
01:50 やまのこ村
05:42 赤岳鉱泉
07:40 行者小屋
10:17 地蔵の頭
11:18 赤岳展望荘
14:32 赤岳山頂
15:58 文三郎尾根分岐
17:31 行者小屋
18:02 赤岳鉱泉泊(ステーキ!🥩)
〜2日目〜
21:01 中山展望台
22:30 行者小屋
八ヶ岳は、長野県から山梨県に連なる日本百名山です。
赤岳岳はその中でも最も標高が高く2889mあります。
午前7時頃に美濃戸口(八ヶ岳山荘)に到着しましたが、駐車場はほぼ満車状態でした。
本当はさらに奥の赤岳山荘の駐車場に駐車したかったのですが、既に満車だったようでその先の道は通行止めになっていました。
梅雨の晴れ間の週末だったので、たくさんの人が訪れていました。
赤岳鉱泉泊のため北沢経由で赤岳光線に向かい荷物を部屋にデポし、
行者小屋から地蔵の頭経由で赤岳に登頂しました。
下りは文三郎尾根ルートで赤岳鉱泉まで戻りました。
本当は阿弥陀岳経由で赤岳を登りたかったのですが、赤岳鉱泉の夕食の時間に間に合わなそうだったので今回は赤岳のみの登頂となりました。
二日目は中山展望台に行き、行者小屋から南沢経由で美濃戸口まで戻りました。
赤岳は最後の急登がキツかったですが、その分達成感があり楽しかったです!
落石の可能性があるのでヘルメットの着用をお勧めします。
赤岳鉱泉で500円でレンタルできました。
この動画や下記の登山日記が皆さんの山行に少しでも参考になれば幸いです。
---Yamapの登山日記------------------------------------------
当日の詳細なルートや活動時間はこちらを参考にしていただければ幸いです。
• Maoko: https://yamap.com/activities/18024958
https://yamap.com/activities/18025378
• George: https://yamap.com/activities/18047697
---撮影機材------------------------------------------
• Maoko
iPhone13 Pro
• George
GoPro HERO9
iPhoneSE2
---その他------------------------------------------
⛰ George's YAMAP: https://yamap.com/users/566779
⛰ Maoko’s YAMAP: https://yamap.com/users/1008317
📷 Maoko's Instagram: @georgemaoko.hiking
https://instagram.com/georgemaoko.hiking?r=nametag
🔍 Sunny Mountain: http://www.sunny-mountain.net
天気の良い山を探すWebアプリを作っています。


赤岳鉱泉ベースで比べると、硫黄岳と赤岳は求められるものが違う
同じ八ヶ岳でも、硫黄岳と赤岳では歩いていて受ける印象がかなり違います。硫黄岳はもちろん簡単な山ではありませんが、広さや風景の抜けが印象に残りやすく、爆裂火口の迫力があっても、どこか景色を楽しむ余白があります。
対して赤岳側は、登る行為そのものに集中を要求してくる時間が長いです。眺める山というより、向き合う山に近い感触があります。
この違いは、赤岳鉱泉を起点に硫黄岳へ向かう記録を見るとつかみやすいです。前半の開放感と、赤岳方面で増す緊張感の差を比較しやすくなります。赤岳へ進むか、硫黄岳方面に留めるかを迷うなら、この空気感の差を軽く見ないほうがいいです。
やっと晴れた快晴の週末!8月28日(土)初めてのテント泊はお風呂のある赤岳鉱泉で。美濃戸口から登り、赤岳鉱泉でテントを張ったら爆裂火口の硫黄岳へ登山。
赤岳鉱泉のテント場から赤岳登山の2日目の動画はこちらです↓
https://youtu.be/HNQ3L8J63us
#爆裂火口 #硫黄岳 #テント泊登山
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ご視聴ありがとうございます!
チャンネル登録お願いします😊
▶︎https://www.youtube.com/c/fuufutozan

Mt.Yatsugatake(Mt.Akadake)
Elevation 2899.2m
Place: chino City , Nagano in Japan.
Date: 9/9-10/2014
Kitasawa Course
【Mountain climbing in Japan(日本の山/登山仲間)】
https://www.facebook.com/groups/49306...
【JQ2MXH Twitter】
https://twitter.com/jq2mxh

赤岳に向かう日の判断基準は、ヘルメット要否と引き返す線まで含めて考える
赤岳に向かう日は、「赤岳鉱泉まで順調だったから大丈夫」と考えるより、「ここから別の山が始まる」と思ってちょうどいいくらいです。疲労、風、渋滞、濡れた岩、睡眠不足。どれか一つが小さくても、上で重なると急に難しさが増します。
山の印象が変わったと感じたら、それは気のせいではなく、必要な警戒心が働いているサインかもしれません。空気が変わったという感覚は、実際には判断の切り替えが必要になった合図でもあります。
判断基準を言葉にすると、次の3つは覚えやすいです。
- 呼吸が整わず、休んでも回復が遅い
- 高度感で手順が乱れ、足運びが雑になる
- 風や天候の変化で「嫌な感じ」が続く
このどれかが強く出るなら、山頂より下山の精度を優先したほうがいい場面があります。無理に進むかどうかではなく、落ち着いて戻れるかどうかで考えたいところです。
ヘルメットが必要か迷うなら、赤岳方面の岩場と混雑、落石や接触の可能性まで含めて見直したいです。少なくとも、硫黄岳へ向かう日と同じ感覚のまま決めないほうが安全です。ルート選択も、その日の風や体調を見て、硫黄岳方面に留める判断を含めて組み立てたいところです。
https://tenki.jp/mountain/3/23/156/185.html
最後に、赤岳は「行けるかどうか」だけでなく、「落ち着いて帰ってこられるか」まで含めて組み立てたい山です。美濃戸から赤岳鉱泉までが順調だったことは、たしかに良いスタートです。
ただ、その先で空気が変わったと感じたなら、その感覚こそが八ヶ岳をちゃんと読めている証拠です。赤岳鉱泉や行者小屋をベースに硫黄岳へ向かうか、赤岳へ進むかで迷ったら、技術と緊張感の差を前提に、装備と引き返す基準をもう一度確認してから決めるのがいいと思います。
今回は、八ヶ岳の山域でも岩稜帯が多い南八ヶ岳で、最高峰である赤岳を含む周回コースでした。
見所は景色だけではなく、赤岳鉱泉の名物ご飯を食べて、温泉に入ってテント泊。
初めての八ヶ岳を堪能できた最高の山行でした!
さっそく次は、北八ヶ岳にいきたい欲が出てきました(笑)
※今回はマイカーではなく、東京から夜行バスを走らせて美濃戸口から出発の山行でした。マイカーの方は、赤岳山荘駐車場付近まで行けますので、ご確認を!
ぜひ最後までご覧ください!!!
◯山の情報◯
1 登山日
令和5年5月27日〜28日
2 市町村
長野県茅野市
3 山の名前
八ヶ岳(阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳)
4 天気
晴れ
5 駐車場
使用なし(夜行バスで美濃戸口まで)
6 その他
詳しくは、YAMAPのレポをご覧下さい。
7 音楽
https://www.musicbed.com
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◆作成者 わんぐ
・Instagram:https://www.instagram.com/wangingnow/
アカウント名:wangingnow
・YAMAP :https://yamap.com/users/837232
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