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塔ノ岳の次に檜洞丸を考えたとき、しんどさの質が変わる理由
塔ノ岳の次に檜洞丸を考えると、しんどさの質は少し変わる
塔ノ岳を気持ちよく歩けたあと、次は檜洞丸かなと考える人は多いと思います。実際、丹沢の中では知名度も高く、眺望や季節感も抜群です。ただ、塔ノ岳・丹沢山経験後に西丹沢側の主稜線へ一歩進みたい初級〜中級者にとっては、歩いてみるとしんどさの種類が少し違います。
塔ノ岳は、長い登りをどう刻むかが主題になりやすい山です。対して檜洞丸は、登りの強さに加えて、状況によっては足場対応や下りでの集中力維持、撤退の判断まで効いてきます。単純に「塔ノ岳の次のレベル」として並べると、感覚がずれやすい山だと思います。
西丹沢ビジターセンターは、檜洞丸方面へ入るときの事前確認の起点にしやすい場所です。施設案内やアクセス、登山情報の確認先として押さえておくと安心です。
周回全体の雰囲気は、実際の映像で見ておくとかなり掴みやすくなります。とくに犬越路側の見え方は、文章より動画のほうが伝わりやすいです。
2度目の檜洞丸登山。1回目はツツジ新道からピストンでしたが、山頂の先の犬越路に向かう稜線を歩きたくてド快晴の丹沢に再びやってきました!
富士山の眺望良し、鎖場、渡渉、アップダウン、木道歩き、バラエティに富んだルートなのでとても楽しめましたよ⛰️
今回の動画もルートはもちろん、ちょこちょこ登山ギアなども紹介しております🤗
是非、動画をご覧ください!
これからも登山に関する動画をアップしていきますので応援宜しくお願いします!
本日もご視聴ありがとうございました!
ご感想や質問がありましたら、気軽にコメント下さいね👏
【⛰️関連動画🏔️登山】
https://youtu.be/66zyDJfLDYw
【🌞おすすめ動画🌙 山道具/ギア紹介】
https://youtu.be/0ylud0kz7IQ
https://youtu.be/fZc80JZDVP4
https://youtu.be/lb6QgILnU30
https://youtu.be/ETEMDKTP_h8
◆登山情報
・季節:冬
・日時:2024.11.25
・登山Style:日帰り
・遂行人数:2人
◆登山ルート
西丹沢ビジターセンター → ゴーラ沢出会 → 展望台 → 檜洞丸 → 熊笹の峰 → 犬越路 → 用木沢出会 → 西丹沢ビジターセンター
◆利用駐車場
西丹沢ビジターセンター駐車場:無料 (24時間出庫可能)
📍西丹沢ビジターセンターHP
https://www.kanagawa-park.or.jp/tanzawavc/
📍バスについて(Fujikyu Mobility)
https://www.fujikyumobility.com/rosen/matsuda.html
[ KERI_YAMA ]
https://www.instagram.com/keri_no_yamanobori/
◆撮影機材 ◆
【Camera】
・SONY FX30
https://a.r10.to/hR8pC7
【Lens】
・SONY E PZ 10-20mm F4 G
https://item.rakuten.co.jp/emedama/4548736132191/
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ツツジ新道の急登は、きついが比較的読みやすいしんどさ
檜洞丸の定番であるツツジ新道は、ゴーラ沢出合を過ぎてから一気に山の表情が変わります。急な登り、段差、鎖やはしごが続き、脚は素直に削られます。楽ではありませんが、何に苦しんでいるのかは分かりやすいルートです。
つまり、しんどさの中心は登りの出力です。息が上がる、太ももに来る、休憩のタイミングを間違えると後半が重い。けれど足場そのものが極端に読みにくいわけではなく、乾いていればリズムを作りやすい区間も多いです。
登山コースの概要を先に見ておくと、当日のイメージがかなり作りやすくなります。西丹沢ビジターセンターのコース紹介でも、ツツジ新道から檜洞丸へ向かう流れを確認できます。
急登区間から山頂までの流れは、ルート解説動画も参考になります。展望が開けるタイミングや木道まわりの雰囲気も、事前に見ておくと入りやすいです。
満開の時期を少し過ぎてしまったのと、前日の強風と雨で花が落ちていることが心配されました。また、ゴーラ沢出合の渡渉ポイントの増水も心配でした。また、この山の一番人気の季節のため駐車場に空きがあるかも心配でした。
そんな心配な状況を確認すべく山へ向かいました。
【お知らせ】
★4Kに対応した編集をしています。メインカメラは4Kで撮影しておりますが、一部のシーンは4K非対応のカメラで撮影しておりますのでそれほど画質が良くありません。また、薄暗い道のシーンは光量不足により手ブレしております。ご承知おきください。
【チャプターリスト】
0:00 オープニング・登山口へのアクセス
1:20 箒杉駐車場から登山口へ
3:24 登山口からゴーラ沢出合へ
6:59 ツツジ新道急登区間
10:33 シロヤシオのトンネル区間
13:00 石棚山稜分岐から山頂へ
16:30 檜洞丸山頂の様子
18:54 檜洞丸から石棚山稜
23:53 下山・エンディング
【アクセス】
国道246号線の「清水橋」から県道76号線へ。県道を16.5㎞程走り、西丹沢ビジターセンターの駐車場を目指します。檜洞丸への登山口は複数ありますが、登りは「ツツジ新道コース」、下りは「石棚山稜コース」を歩く計画を立てました。ツツジ新道の登山口に一番近い、ビジターセンターの駐車場か、その向かいの路肩の駐車場に停めて周回する計画です。かなりの混雑が心配されたので5時頃に到着するようにしたにも関わらず、なんとどちらも満車でした。そのすぐ下の道路の路肩に停めることも考えましたが完全に路駐になるので却下。だいぶ戻ったところにある「箒杉駐車場」に停めました。
下山後に駐車状況をチェックしてみると、ビジターセンター付近にも数台空きがありました。そして、ビジターセンター近くの路上に駐車されていた車には漏れなく「駐車禁止」のシールが貼られていました。かなり厳しく取り締まっているので路上に停めるのは止めましょう。
5時過ぎの段階で箒杉駐車場も満車に近い状況でしたので、この時期にマイカー登山される方はかなり早い時間に到着する必要があります。
【駐車場まとめ】(2024年11月編集)
①西丹沢ビジターセンター(無料 10台 トイレ・自販機あり)
②ビジターセンターの向かいの路肩(無料 25台程度)
③西丹沢マウントブリッジキャンプ場(1日1000円 0465-78-3378 ビジターセンターまで徒歩5分)
④町営観光客用駐車場(無料 30台程度 箒沢公園橋と箒杉の間 ビジターセンターまで徒歩20分)
⑤中川駐車場(12台程度 トイレあり ビジターセンターまで徒歩25分)
※登山口に近い順
※路上駐車は駐車違反を取られる。
※箒杉駐車場より下は調査していません。
※周回の場合は④⑤がおすすめ
【ルート概要】
①西丹沢ビジターセンター~ゴーラ沢出合
西丹沢ビジターセンターからさらに奥へと車道を歩いていきます。キャンプ場を横に見ながら10分程度歩くと、道の右側に登山口の看板が出てきます。そこからすぐに山道が始まります。
登山口から少しの間、水がチョロチョロ流れる暗い沢を登ります。少し登ると左の斜面に折り返すように登る道があります。そこから山に取り付き、中腹を横切るように付けられた道を歩いていきます。多少のアップダウンはありますが全体的になだらかな道です。途中に数か所、小さな沢を渡る木の橋や、工事中の橋、崩落地などがあります。登山道沿いにミツマタが群生しており、春先には可憐な花が楽しめます。途中、キャンプ場内を通って来るルートが右から合流します。
登山口から50分程でゴーラ沢出合という河原に到着します。この河原で川を2回渡ります。靴の中が濡れてしまうとこの後の登山が厳しくなりますので、防水の靴がおすすめです。靴や靴下を脱いで渡る手もあります。この日は水量は多かったですが、靴の外側が濡れただけで済みました。
②ゴーラ沢出合~石棚山稜分岐
河原を斜め左に横断した後、尾根に取り付くコンクリの階段を登ります。河原が結構広いので階段の登り口が見つけにくいかもしれません。
ここから石棚山稜分岐まで標高差約750mを登ります。一部なだらかな道もありますが、ほとんどが急登で鎖や木のハシゴも出てきます。尾根のほぼ中間地点に「展望園地」という小さな広場があり、ベンチが一つだけあります。天気が良ければ富士山も見えますが、木が茂っていて眺望はそれほどよくありません。標高が上がるにつれ、右側には所々崩落した石棚山稜が、左には尖った大笄・小笄の稜線が見えてきます。
標高1400m辺りで大室山方面の展望が開ける場所に出ます。ここで辛かった急登は終わり、よく整備された木道歩きになります。さらに、この付近はシロヤシオやミツバツツジが群生しており、花に囲まれながら歩く天国のような登山道になります。
③石棚山稜分岐~檜洞丸山頂
右から石棚山稜からの道が合流する分岐を過ぎると、傾斜はさらになだらかになり、尾根の左右の展望が開けるようになります。立ち枯れたブナの大木も目立ち、西丹沢らしい風情が楽しめます。少し登ると、地面をオオバイケイソウやマルバダケブキに覆われた平地に出ます。その上に渡された木道を歩くこと10数分、檜洞丸山頂に到着します。
広い山頂にはベンチが点在していて、落ち着いて休憩ができます。犬越路に向かう方に少し降りてみると、大室山の全貌と崩落地を下ってそこへ向かう険しい道が一望できます。そして、富士山や南アルプス、八ヶ岳や秩父の山々、東京方面まで見渡すことができます。
その反対側の南側へ少し降りてみると、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳などの丹沢主脈の山々が一望できます。数10m下ると「青ヶ岳山荘」があり、裏にトイレもあります。(チップ100円、ペーパーもあり)
④石棚山稜~箒沢公園橋
檜洞丸山頂から石棚山稜分岐までは来た道を戻ります。石棚山稜は全長約4.5m、標高差約1100mの長い尾根です。テシロノ頭、白ザレノ頭、石棚山、ヤブ沢ノ頭、板小屋沢ノ頭などの数々のピークを越えながら標高を下げていきます。
尾根の上部は比較的なだらかで歩きやすい道です。稜線上にはブナなどの巨木が多数生えています。白ザレノ頭を過ぎたあたりには、「西丹沢の守護神」の異名を取るカツラの大木があります。尾根の上部にユーシン方面に下る分岐が、石棚山を過ぎたあたりに玄倉方面に下る分岐が出てきます。どちらも通行止めが多い山域なので通れるかどうかは分かりません。
尾根を降りれば降りるほど岩場が増え、傾斜が激しくなります。特に、板小屋沢ノ頭からの標高差450m程の下りは、鎖場や岩場などもある険しい斜面です。
急斜面を下り切り板小屋沢に出ると、そこからは基本的に沢沿いのゆるやかな道になります。砂防ダムの堰堤をハシゴで下りたり、渡渉したりしながら下っていくと、大石キャンプ場に出ます。中川川に掛かる箒沢公園橋を渡れば県道76号線。ビジターセンターは右へ徒歩15分、箒杉駐車場は左へ徒歩10分で戻れます。
【感想】
花のピークは過ぎていましたがシロヤシオやミツバツツジに囲まれて歩く山道は最高でした。ツツジ新道も石棚山稜も急登が連続するハードな登山道ですが、標高が上がるにつれ傾斜が緩くなり、花や眺望も楽しめるようになるので頑張りがいがあります。山頂は木が多くそれほど眺望が楽しめませんが、犬越路方面や蛭ヶ岳方面に少し下ると圧巻の景色が広がります。休憩がてらブラブラしてみることをおすすめします。
現在は通行止めですが、山頂から犬越路、用木沢出合を周回するコースもスリルがあって楽しいです。規制が解除されたら歩きたいと思います。→2022年8月1日、白石峠~用木沢~犬越路間の通行止め解除されました!(2022年8月2日更新)
【BGM】
Song2,3,4,5,6:from MATSU(https://www.youtube.com/c/MATSU_MA2Sound)
Song7: Roman Müller - Easy Life (Vlog No Copyright Music)
【YAMAP活動記録】
https://yamap.com/activities/17574681
#檜洞丸
#丹沢
#シロヤシオ
#ハイキング
#登山

犬越路側でしんどさの質が変わるのは、下りで足場対応が増えるから
山頂から犬越路側へ少し進むと、景色の開け方にまず驚きます。富士山や稜線の迫力が強く、気持ちも上がります。けれど、雨後や荒れた時期には、「急だ」よりも、「足を置いた場所が信用しづらい」という種類の緊張を感じることがあります。
この区間のつらさは、状況によっては下りでブレーキをかけ続ける負担にあります。ザレた土や踏んだ瞬間に少し沈むように感じる足場では、脚力よりも一歩ごとの判断が疲労を増やします。塔ノ岳の下りで感じる単純な脚の消耗とは、少し質が違います。
そのため、檜洞丸を周回で歩くかどうかは、登れるかだけでは決めにくいです。下りで足場が崩れやすい日に安全に処理できるか、迷ったら引き返せるかまで含めて考えたほうが、塔ノ岳との比較としては実感に近いと思います。
犬越路方面の景観や下りの空気感は、山頂直下の映像があるとイメージしやすいです。絶景に気を取られやすい場所でもあるので、雰囲気の把握に向いています。
この日は調子が上がらず、登りがずっとしんどかったのですが、そもそもここの登りはしんどい道なのだと思いますね。準備などしっかり調えて行ってもらえればと思います。
山頂から犬越路に向かいだしたすぐのところに大景観が待っていますので、山頂ピストンで予定されている方も、少し足を伸ばして稜線を見てみると良いと思います。圧倒的ハイライトがそこにあります。
犬越路の避難小屋で、キムチチャーハンを作りました。
【キムチチャーハン】 1人分
米 3/4合
水 150cc
キムチ 7-80g
豚バラ肉 50g
*オイスターソース 小さじ1
*しょうゆ 小さじ1
卵 1個
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YAMAP⇒ https://yamap.com/activities/28674971
行程時間は、
6時間11分(うち休憩55分)
でした。
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料理本アカ:https://www.youtube.com/channel/UCGyEgOamy-Z0V3DrP0KawEA
∟日々のレシピや料理動画を発信しています!
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mail: okazakitchen@gmail.com
→ お仕事のご相談はこちらまで。
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Music:
from Epidemic Sound
┗I Don't Know You Anymore - Victor Lundberg
┗Nagi - Sayuri Hayashi Egnell
┗Time to Time - Helmut Schenker
┗We're All Runners (Instrumental Version) - Craig Reever
┗Dont Lie - Will Harrison
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使用機材:
iPhone13pro
SONY α7C / Tamron 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD
Insta360 Go2
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ご視聴ありがとうございました。

周回の様子を短くつかむなら、別の視点の動画も参考になります。犬越路側が荒れて見える場面に触れている点が、今回のテーマと近いです。
撮影日 2020年8月14日

犬越路側が崩れやすく感じられる理由は、急斜面と沢地形の影響を受けやすいから
犬越路側の歩きにくさを考えるときは、一つの要因だけで決めつけないほうが安全です。一般に、急斜面の登山道では土や小石がその場にとどまりにくく、踏まれるたびに下へ動きやすくなります。通行が重なると、表面が削られて滑りやすく感じることもあります。
また、沢地形に近い登山道では、雨のあとに水が道を流れて細かい土砂が動くことがあります。見た目は道でも、水が集まりやすい場所では安定感が変わることがあるため、檜洞丸でも個別区間の状態は直近情報で確認したいところです。
直近の路面状況を確かめるなら、山行記録を数本見ておくのが手堅いです。現地の印象や通行時の注意点を拾いやすく、出発前の判断材料になります。
写真、GPSログと同期したルート図、標高グラフなどを投稿できる登山の計画や山行記録(登山記録)を中心に、日記や掲示板などの機能も豊富に揃っています。

地形そのものを見たいときは、等高線や沢筋が分かる地図が役立ちます。荒れやすさを地形から読む視点があると、ルートの見え方が変わります。
檜洞丸に進むかは、登頂より安全に下れるかと周回可否で決める
檜洞丸を考えるとき、登頂できる体力があるかに意識が向きがちです。でも実際は、無事に下れるかのほうが大事です。とくに犬越路側を含む周回は、山頂で達成感が出たあとも、まだ気を抜けない時間が続きます。
もし塔ノ岳の次として檜洞丸を選ぶなら、最初はツツジ新道の往復を軸に考えるのも十分ありです。周回の魅力は大きいですが、乾いた日か、最近の通行状況が安定している日か、自分が下りの不安定な足場に慣れているかで難度は大きく変わります。
公共交通で入る場合は、富士急モビリティの路線案内を早めに確認しておくと計画しやすくなります。西丹沢ビジターセンター方面は、時期によっては便数が限られることもあるため、最新ダイヤを見たうえで下山時刻に余白を持たせる判断にもつながります。

犬越路周回の雰囲気を別視点で見たいなら、この動画も参考になります。鎖場やアップダウンの「楽しい」と「油断できない」が同居しているのが分かります。
沢の水が蒼く澄み、3月はミツマタ、5月はツツジ咲き誇る美しい山、檜洞丸。今回は12月、最高の富士山に会うことができました。
2022.12/26
#檜洞丸
#西丹沢
#犬越路
#富士山

塔ノ岳の次に檜洞丸を選ぶなら、水分計画と別候補の比較までしておく
準備で効くのは、単なる持ち物の増強ではありません。まずは乾いた日を選ぶこと。次に、補給と水分を登りの後半まで温存しすぎないこと。そして、下りで使う筋肉が残るペースで登ることです。檜洞丸は、登り切ったあとに本当の難しさが残る可能性があります。
装備では、グリップの残った靴、下りで邪魔にならない長さに調整したストック、手が使えるようにしまえるグローブが実用的です。加えて、最新の通行情報と天気を前日・当日で見直すだけでも安全度はかなり変わります。
天気の確認は、山域予報と一般予報を併用したいところです。稜線の風や雨後の状態を軽く見ないほうがいい山です。
最近の山行記録を見ておくと、雪の残り方や崩れやすい箇所の傾向もつかみやすくなります。前日までに何本か確認しておくと、当日の判断がかなりしやすくなります。

檜洞丸は、ただ「塔ノ岳よりきつい山」というより、雑に歩けない山です。だからこそ、準備と判断が噛み合った日はとても印象に残ります。
塔ノ岳の次の一座として檜洞丸へ進む価値は十分ありますが、比較するなら標高差ではなく、しんどさの質で見たほうがうまくいきます。もし犬越路側の下りや周回に不安が残るなら、塔ノ岳を再訪して歩き方や水分計画を整える、あるいは別候補を検討する、という決め方でも遠回りにはなりません。