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高尾山の春は“桜だけ”だと少し物足りない? 新宿から近い山で感じた、花見と登山のあいだ
新宿から近くても、春の高尾山は“桜を見るだけ”では終わらない
こんにちは。
最近は、都心からすぐ行ける春のおでかけ先として、高尾山の名前を聞く機会が増えました。桜の時期になると、気軽な花見の延長で考える方も多いと思います。
今回わたしは、4月上旬に新宿から電車で向かい、日帰りで高尾山から一丁平まで歩いてきました。宿泊はしていませんが、駅を出た瞬間から一日が始まり、歩くにつれて印象が少しずつ変わっていく感覚がありました。
春の高尾山は、桜だけで満足できるのか。それとも、軽い山歩きまで含めて考えたほうが満足しやすいのか。その境目が気になる方の参考になればうれしいです。
1号路もふもとから登ると大変ですが、ケーブルカーやリフトに乗ってしまえば、楽して山頂まで行くことができます。
山頂までの道には、高尾山スミカや茶屋などのグルメ、さる園・野草園、薬王院など、見どころたくさん!
ケーブルカー高尾山駅から山頂までは、歩いて約50分。
舗装されているので普段着でもOKです。
初めての方はぜひこの動画を参考にしてみてください。
00:51 ケーブルカー
02:27 霞台
03:20 たこ杉
04:35 浄心門
06:15 男坂・女坂
10:03 薬王院
15:06 薬王院を出てから山頂までの1号路
17:45 高尾山山頂
撮影:2022年5月
■ 高尾山マガジンウェブサイト 関連記事
高尾山マガジンのウェブサイトに、1号路の解説ページがあります。
「1号路 | 登山コース」
https://mttakaomagazine.com/trails/1st
#高尾山 #登山 #mttakao
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高尾山口駅から一丁平まで、今回歩いたルートと春旅の考え方
今回のルートは、高尾山口駅から1号路で山頂へ向かい、そのまま一丁平まで少し足をのばして戻る流れです。ケーブルカーやリフトを使えば観光の延長にもできますが、歩く距離を少し増やすだけで印象はかなり変わります。
一日の流れとしては、駅から1号路へ入る朝の空気、薬王院から山頂までの歩く時間、一丁平まで足をのばして見えてきた春らしさ、という順番で振り返っていきます。
都内から一人で気軽に出かけたいけれど、本格登山までは求めていない。そんな人ほど、高尾山の春を花見寄りで考えるか、軽い山歩き寄りで考えるかで満足度が変わりやすいと感じました。

高尾山口駅から1号路へ、観光地の気配と山歩きの入口が混ざる朝
朝9時前に新宿を出ると、思っていたよりもあっさり高尾山口駅に着きました。この近さが、高尾山を必要以上に特別な場所にしない理由でもあり、反対に準備をゆるくしてしまう理由でもある気がします。
駅前はきれいで、空気もやわらかく、春の遠足のような気分になります。けれど歩きはじめると、すぐに「この感覚だけで大丈夫かな」と少し不安にもなりました。観光地としての入口がやさしいぶん、山としての感覚を見落としやすいです。
1号路は舗装されていて歩きやすい一方、傾斜が続くので想像以上に足にきます。実際に歩いてみると、花見のつもりで軽い靴のまま来ると、後半にじわじわ疲れそうだと感じました。
ケーブルカーやリフト中心の散策にするのか、山頂や一丁平まで歩く時間をしっかり取るのかで、服装や当日の時間配分も変わってきます。
高尾山はお手軽に行ける山であると思うので、よかったら登ってみてください。
0:00 オープニング(6号路)
5:48 稲荷山ルート
9:31 5号路
10:35 1号路(中腹まで)
12:37 2号路
14:03 3号路
16:13 4号路
19:00 1号路(浄心門から)
動画で紹介した山
八方池と唐松岳 https://www.youtube.com/watch?v=FQde_UkOSb0
甲斐駒ヶ岳 https://www.youtube.com/watch?v=pZOLbptc5q0
-お借りしたもの-
VOICEVOX「ずんだもん」
VOICELOID2「琴葉茜」
高尾山の地図
https://mttakaomagazine.com/
セクシーすぎる茜ちゃんBB
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39904075
オーケストラの会場で踊ってそうなずんだもんBB
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40616355
立ち絵
坂本アヒル様
blueberry様
素材、BGM等
DOVA-SYNDROME
しゃろう様
かずち様
https://dova-s.jp/
Safu様
https://www.youtube.com/c/SafuWor
#高尾山
#ずんだもん
#関東

薬王院から山頂へ、桜だけでは埋まらない“歩く時間”が春の高尾山にある
11時前になると、人はかなり増えてきました。薬王院のあたりは見どころが多く、自然と足を止めたくなる場所も多いです。寺社の空気と山道のつながりが自然で、ただ花を見るだけではない時間が流れていました。
このあたりまで来ると、春の高尾山は「桜の名所」というより、「花をきっかけに歩く場所」なのだとわかってきます。満開の桜がずっと続くわけではないので、桜だけを一点狙いにすると、少し物足りなく感じる人もいるかもしれません。
一方で、足元を見ると小さな春の花が思っていた以上に多く、印象が変わりました。高尾山はスミレでも知られていて、見上げる花だけでなく、しゃがんで見つける花が楽しい山でもあります。
お花見しつつ登ってます🌸
行きはケーブルカーで帰りはリフトです🚃
山頂からついでに一丁平まで行ってきました⛰️
00:00スタート
04:40ケーブルカー
07:28高尾山駅
08:30たこ杉
10:33男坂
14:05薬王院
19:27高尾山山頂
10:44🍙休憩
21:31目指せ一丁平
23:16もみじ台
25:10一丁平
27:27🍫休憩
30:30再び高尾山山頂
31:21🍦休憩
34:12🍡休憩
35:47リフト
📷camera
osmo pocket3 時々iPhone

山頂で終わらず一丁平まで歩くと、春の景色と満足感が少し深くなる
山頂に着いたのはお昼前でした。人は多めで、かなりにぎやかです。桜を静かに楽しむ場所というイメージを持っていると、ここで少し印象が変わるかもしれません。
山頂そのものは、「絶景の花見会場」というより、休憩と達成感が重なる場所でした。歩いてきた時間があるからこそ、景色の受け取り方も少し変わります。
でも、そこで終わらず一丁平まで足をのばしてみると、景色の見え方がさらに変わりました。距離はそれほど大きくなくても、山を歩いている感覚が増します。最初からそのつもりで時間を取っておけば、春の高尾山をもう少し落ち着いて味わえた気がしました。
桜を目当てにしていても、歩いた先にある空気や広がりまで受け取れると、満足感はかなり違います。桜とスミレをあわせて楽しみたくなる気持ちも納得でした。
一丁平までの道や全体の歩き方を事前に見ておくと、当日の距離感もつかみやすいです。
※動画は1年前(2025年)のものになります。
関東に転勤になり、行きやすくなった高尾山に登ってみました。今回は日影沢林道から城山に登り、高尾山へ縦走しました。春の花が咲き始めており、スミレの山と言われるように、タカオスミレをはじめ様々なスミレを見ることができました。城山から高尾山にかけては桜が丁度見頃でした。
0:00 ~登山口
1:27 登山口~城山
6:27 城山~高尾山山頂
8:31 高尾山山頂~下山
11:08 エンディング

雨上がりの快晴で山々に霧がかかって、幻想的な風景を見ることができました。
桜は散りはじめていますが、新緑が綺麗です。
常緑と新緑の木々のコントラストが際立っています🌿
山頂は、早い時間帯でしたので、あまり人はいませんでしたが、下山する9時頃にはたくさんの登山客が登ってきていました。
麓のリフトやケーブルカーは、午前10時頃が一番混む時間帯です。
高尾山に来られる際のご参考にしてください。
#高尾山 #高尾山桜 #高尾山混雑 #日本遺産#大人の遠足
【登山ルート】
#高尾山6号路⇒#高尾山山頂⇒#高尾山1号路⇒#高尾山病院道⇒下山
※病院道コース、1号路はYouTubeの動画をアップしているので参考にしてください。
【服装】
トレッキングシューズ、長袖Tシャツ(登山中)、長ズボン、帽子
【持ち物】
リュック(10L)、水1L、行動食(飴、ナッツ)、熊鈴、サングラス、雨具、ダウン(コンパクトタイプ)、救急セット(絆創膏・三角巾)、現金、スマホ
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桜だけに期待を寄せすぎないほうが、春の高尾山は自分に合う形で楽しみやすい
春の高尾山は、桜だけを期待して行くと少し判断が難しい場所だと思いました。新宿から近く、駅からの導線もわかりやすいので、どうしても「軽い花見」の気分で向かいやすいです。
けれど実際には、歩く時間も坂もちゃんとあります。だからこそ、高尾山の春を楽しむコツは、桜を主役にしすぎないことなのかもしれません。
桜、足元の花、薬王院の空気、山頂までの疲れ。そこまで含めて春の景色として受け取ると、印象はかなりよくなります。
- 花見中心で行くのか、軽い山歩きとして行くのかを先に決める。高尾山口駅から1号路で山頂まで歩くなら1時間半〜2時間前後、ケーブルカー・リフト利用でも山頂まで40分〜1時間前後、さらに一丁平まで足をのばすなら追加で片道30分前後を目安に考える
- ケーブルカーやリフト中心の散策なら身軽さを優先しつつ、少し歩くなら滑りにくい靴や体温調整しやすい服装を意識する
- 山頂で終わらず、体力があれば一丁平まで足をのばすと、春の景色の受け取り方が変わる
- 混雑しやすい時期なので、朝少し早めに動くと歩く時間も取りやすい
- 桜だけでなく、スミレや新緑も見どころに入れておくと満足しやすい
高尾山は、花と登山の境目があいまいだからこそ迷いやすい場所でした。でも、そのあいまいさ自体が、この山らしさでもあります。花見スポットとして行くか、軽い山歩きとして行くかを出発前に整理しておくと、当日の服装や時間配分も決めやすくなります。期待をひとつに絞りすぎず、少し歩く気持ちで向かうと、春の一日がより満ちたものになりそうです。
