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函館朝市のあとに五稜郭公園へ急ぐと疲れやすいのはなぜ? 海鮮丼の時間帯と市電移動が半日旅をずらしやすい理由

花子の旅日記

函館朝市と五稜郭公園を同じ午前に入れると、函館の午前はなぜ短く感じやすいのか

こんにちは。

函館を1泊2日ほどの一人旅や週末旅で回るとき、函館朝市と五稜郭公園を同じ午前に回せるかは、朝の過ごし方を決めるうえで気になりやすいところだと思います。駅まわりに見どころが集まっているように見えるので、朝市のあとに五稜郭公園まで行けば、午前中でかなり進められそうに感じます。

私も以前、そんなふうに考えていました。実際に動いてみると、思ったよりも午前が早く過ぎていって、少し不思議でした。

この記事では、函館朝市のあとに五稜郭公園へ急ぐと疲れやすい理由と、朝市を優先する日と五稜郭を優先する日を分けるべきか、それとも同じ午前に続けて回るかをどう判断するとよいかを、やさしく整理してみます。

函館朝市のあとに五稜郭公園を同じ午前に入れたくなる感覚

函館駅の近くにある朝市と、少し離れた五稜郭公園。地図で見ると、どちらも定番で、移動もそこまで大変ではなさそうに見えます。

だからこそ、同じ午前に入れたくなるのだと思います。ただ、実際に歩いてみると、朝市は食べるだけの場所ではありません。

お店を見たり、どこに入るか迷ったり、荷物を持ったまま歩いたりします。こうした小さな積み重ねが、あとで効いてくるのかもしれません。

海鮮丼は食事時間よりも前後の滞在時間が伸びやすい

朝市で海鮮丼を食べる予定を入れると、食事そのもの以上に時間がのびやすいです。まず、どのお店にするかで少し迷います。

人気店や気になる店がいくつかあるので、歩きながら比べたくなるんですよね。ここで数分ずつ使っているうちに、想定より滞在が長くなりやすいです。

それに、私にとって海鮮丼は軽く済ませる朝ごはんというより、旅のメインに近い食事でした。食べ終わるころには満足感もあり、体も少しゆっくりしたくなりました。

ここで「もう次へ急がないと」と切り替えるのが、思ったより難しかったです。函館朝市をしっかり楽しみたい朝ほど、このあと五稜郭公園へそのまま急ぐ流れはずれやすいと感じました。

駅前から五稜郭方面への市電移動は、乗車時間以外の細かな時間が積み重なる

函館駅前から五稜郭方面へは、市電で行けるので気持ちとしてはかなり楽です。ただ、ここで想像とずれやすいのが、乗っている時間だけで考えてしまうことでした。

実際には、停留場まで歩く、少し待つ、車内で立つこともある、降りてからまた歩く、という流れになります。ひとつひとつは大きな負担ではありません。

でも、朝市のあとだと荷物もありますし、食後で体も少し重いです。そこで市電の小さな待ち時間が入ると、テンポが切れやすいんですよね。

半日で効率よく回りたい一人旅ほど、この細かい待ち時間と徒歩の積み重ねが、想像以上に消耗につながりやすいと思いました。

急ぐほど疲れやすいのは、移動よりも判断の連続が続くから

私の場合、距離そのものより「判断が続くこと」で疲れを感じやすかったです。朝市で店を選んで、食事して、会計して、次は市電かタクシーか考えて、降りたらどこから入るかを決める。

ずっと細かい選択をしているので、気づかないうちに気持ちがせかせかします。急いでいるつもりがなくても、頭の中では切り替えが続いています。

五稜郭公園に着いたあとも、見どころは公園だけではありません。五稜郭タワーに上がるのか、箱館奉行所も見るのかで滞在時間は変わります。

ここをその場で決め始めると、半日旅はさらにずれやすいです。

私自身も、ここはちょっと後悔でした。「着けば何とかなる」と思っていたのですが、着いてからの選択肢が多い場所ほど、先に絞っておいたほうが楽だったなと感じました。

半日旅をずらしにくくするなら、朝市を優先する日か五稜郭を優先する日かを先に決める

もし朝市と五稜郭を同じ半日で入れたいなら、どちらかを少し軽くしておくとかなり違います。たとえば朝市は「海鮮丼を食べる場所」と割り切って滞在を短めにするか、逆に朝市をゆっくり楽しむなら五稜郭は午後前半に回すほうが落ち着きます。

もうひとつ大事だと感じたのは、「市電ですぐ」の感覚を信じすぎないことでした。私の場合、乗車時間だけでなく、待ち時間と徒歩を含めて考えるほうが、予定を組みやすかったです。

特に1泊2日ほどの一人旅では、自分のペースで動けるぶん休憩を飛ばしがちなので、途中で座る時間を入れるのもおすすめです。

同じ午前に続けて回れるかを考えるなら、朝市を優先する日と五稜郭を優先する日を分けるかどうかを、出発前に決めておくだけでもかなり楽になります。

函館朝市のあとに五稜郭公園へ急ぐか迷うなら、午前の余白を基準に判断するとよい

私が函館朝市のあとに五稜郭公園へ急ぐと疲れを感じやすかったのは、どこか一つが極端に大変だからではありません。海鮮丼で朝の流れがゆるみ、市電移動で細かな時間が削られ、そのあとも歩きと判断が続いたからです。

その重なりで、半日が思ったより短く感じられるのだと思います。

実際に行ってみると、観光地どうしの距離よりも、「切り替えにかかる時間」のほうが印象に残りました。本当にこの道で合ってるかな、と少し不安になりながら移動するだけでも、体力は意外と減ります。

だからこそ、函館の午前は予定をきっちり埋めるより、少し余白を置いておくほうが安心だと感じました。

これから行く方は、朝市をしっかり楽しむ日なのか、五稜郭までテンポよく進む日なのかを、先に決めておくとかなり楽になるはずです。函館朝市と五稜郭公園を同じ午前に続けるなら朝市の滞在を絞る、慌ただしく動いて消耗したくないなら朝市を優先する日と五稜郭を優先する日を分ける。この判断を先にしておくと、函館の半日はぐっと組みやすくなると思いました。

このページの内容
函館朝市と五稜郭公園を同じ午前に入れると、函館の午前はなぜ短く感じやすいのか
函館朝市のあとに五稜郭公園を同じ午前に入れたくなる感覚
海鮮丼は食事時間よりも前後の滞在時間が伸びやすい
駅前から五稜郭方面への市電移動は、乗車時間以外の細かな時間が積み重なる
急ぐほど疲れやすいのは、移動よりも判断の連続が続くから
半日旅をずらしにくくするなら、朝市を優先する日か五稜郭を優先する日かを先に決める
函館朝市のあとに五稜郭公園へ急ぐか迷うなら、午前の余白を基準に判断するとよい